fo(u)r

Chemistry( 化學超男子 ) fo(u)r專輯

4.淚のあと

作詞:麻生哲朗
作曲:ハマモトヒロユキ
編曲:益田トッシュ

弱蟲だった人は今頃
遠い風景の細い影
かすれた勇氣
甘すぎたキャンディ
握りしめて行く旅の途中

どこに立っても
片隅の氣分だったあの頃

誰にも 自分だけしか
見つけられない
遙かな場所がある
どこかで迷った夜は
ふいに淚があふれることがある
憶えていますか?
ふざけて作った歌を

震えた肩を離した事を
本當は少し悔やんだ日
古いバックを抱えてた背中
遠く消えるまで振っていた手

「オトナになる」と
片づけることをやめた足どり

どこかで 迷った夜に
強くつむった瞳にあふれてく
淚が作った虹の向こうに
君の明日がそっと光る
屆いていますか?
今くちずさんだ歌が

破り捨てて 貼り合わせて
折りたたんで 廣げてみた
ちぎれた地圖に
なくせない地圖に
こぼれ落ちて消えた

淚が作った虹を辿って
君は地圖の果てに行ける
誰にも 自分だけしか
見つけられない
遙かな場所がある
どこかで迷った夜に
強くつむった瞳にあふれてく
淚が作った虹の向こうに
君の明日がそっと光る
憶えていますか?
二人でふざけてた歌を